- FXをはじめたけど何から勉強すればいいのか分からない…
- 勉強しているはずなのに一向に利益が出ない…
- どのくらいの期間勉強しなければいけないのだろう…
こんにちは!新木リョータです。
FX歴2年の私ですが、最初は何から手をつけたらいいのか分からず手当たり次第に知識を詰め込んでいました。
いろんなインジケーターや手法を頭に詰め込むほど沼にはまって抜け出せなくなり、どうしたらいいのか分からない状態に…
結論からいうと、正しい手順を踏んで勉強することによって、短期間で利益を上げられるようになります。
実際に私もこの手順を踏んでから3ヶ月ほどで利益を上げられるようになりました。
この記事では、
- FXはどのくらいの勉強期間が必要か?
- 最短で利益を上げる6つの手順
- FXの勉強効率を劇的に高めるたった1つの裏技
の3つを、解説していきます。
ぜひ最後までお読みください。
FXはどのくらいの勉強期間が必要か?
人によって使える時間も違いますし、手法によっても変わるため、勉強期間の目安は特にありません。
FXを勉強しはじめてから数ヶ月で利益を上げられる人もいれば、3年かかる人もいます。
目安を定めてしまうと「その期間さえとりあえず勉強すればいい」という思考になって、極端にクオリティを下げるおそれがあるので注意しましょう。
FXで勝つためには、時間をかけて幅広い知識をインプットしなければいけないと思っていませんか?
広すぎる知識は売買の判断をより難しくしてしまうので、狭く深く勉強していく意識を持ちましょう。
だれでもわかるFX勉強法!最短で利益を上げる6つの手順
【FX勉強法・手順1】初心者向けの書籍で基礎知識を学ぶ
FXは専門用語が多いので、最低限の基礎知識は持っておく必要があります。
基礎知識の学び方で今後の勝敗が左右されるわけではないので、初心者向けの書籍であれば何でもいいです。
参考までに、私は以下の書籍で基本的な用語やFXの仕組みを学びました。
【FX勉強法・手順2】トレードスタイルを決める
大まかに分けると3つのトレードスタイルがあるので、ひとつに絞っておくようにしましょう。
それぞれの特徴を簡単に解説します。
【スキャルピング】
- 決済までの時間(目安):数秒〜数分
- 狙う値幅(目安):数pips〜20pips
- 取引回数(目安):数回〜数十回/日
- 「pips」とは為替の変動幅の単位のこと
小さい利益を積み重ねてトータルで利益を出していくスタイルです。
トレード時間を絞っても回数があるところがメリットですが、その間は常に相場を見ておく必要があります。
判断力や集中力、感覚が必要なため、初心者にとっては少しハードルが高いと言えるでしょう。
【デイトレード】
- 決済までの時間(目安):数十分〜1日
- 狙う値幅(目安):15pips〜数十pips
- 取引回数(目安):1〜数回/日
短期の波を取りに行き、利益は伸ばさずその日のうちに決済するスタイルです。
トレード時間を絞ると極端に回数が減るため、1日を通して定期的に相場を見ておく必要があります。
ルールをしっかりと作り込んで、正確にエントリーし続けられるようになれば安定したトレードがしやすいでしょう。
【スイングトレード】
- 決済までの時間(目安):数日〜数週間
- 狙う値幅(目安):数十pips〜
- 1日の取引回数(目安):数回/週
中長期の大きめの波を取りにいくスタイルです。
大きい時間軸でのトレードのため、相場を常に見ておく必要がありません。
相場の流れを掴む分析力や、ポジションを保有し続ける握力、エントリーをしっかり待つ力が求められます。
【FX勉強法・手順3】参考にする人を1人見つける
今はYouTubeで発信しているFXトレーダーがたくさんいます。
自分と近いトレードスタイルの人を片っ端から見てみて、合いそうな人を見つけたらその人だけを参考にしていきましょう。
FXは手法や分析方法が星の数ほどあり、情報を取り入れすぎると相場での判断がどんどん難しくなってしまいます。
同じ時間に同じ相場を見ているとき、手法Aは買いの場面だけど手法Bでは売りの場面、ということは少なくありません。
もしこの手法Aと手法Bを同時に使おうとしたら、買うのか売るのか判断に迷いますよね?
参考にする人や手法は、増えれば増えるほど混乱しますので、1つに絞りましょう。
1つに絞って磨き続けることで、精度の高いトレードができるようになります。
【FX勉強法・手順4】徹底したトレードルールを定める
リアルタイムで迷わずにエントリーできるように、トレードルールを細かく決めて期待値を出しておきましょう。
FXにおける期待値とは、1回のトレードで獲得できるpipsのことで、100回トレードをしたときの総獲得pipsが2,000pipsの場合、期待値は「2,000pips÷100回=20pips」です。
以下、期待値を求める手順です。
- 過去チャートで手法のデータを集める
- あいまいな部分を言語化していく
- 100データ程度集めたところで期待値を確認
期待値がマイナスや低い場合は1〜3を繰り返して、期待値の高いルールを構築していきましょう。
期待値の基準はありませんが、必ずスプレッドを差し引いてプラスになるようにしてください。
- 「スプレッド」とは売値と買値の差であり、取引手数料のようなもの
【FX勉強法・手順5】決めたルールでひたすら練習する
ルールが定まって期待値が出たら、以下2点を同時並行でやっていきます。
- 実際の資金を入れてリアルトレード
- 先の見えないチャートでひたすら過去検証
適度な緊張感を出すため、小ロットでいいので資金を投入してトレード経験を積んでいきましょう。
デモトレードは本気で取り組めず適当にトレードしてしまいがちのため、私はあまり意味ないと思っています。
- 「ロット」はFXの取引単位のこと
「手順4」で手法データを集める際の過去検証は、右側が見えているチャートでもいいですが、ここでの過去検証はリアルトレードでの環境に近づけたいので、右側が見えない状態で行いましょう。
この過去検証にめちゃめちゃ時間を使ってください!
圧倒的に経験値を貯められる一番重要な部分で、やらなければ勝てないくらいの意識を持っておきましょう。
以下のようなツールを使えば1日で数年分の過去チャートを進められます。
- Trading View(リプレイ機能)
リプレイ機能とは、過去のチャートへ巻き戻して、早送りで進められる機能です。
Trading Viewの他にもForex Testerなど様々なツールがあるので、試してみて使いやすいものを選ぶといいでしょう。
リアルトレードや過去検証をしていると、改善すべき点が出てくると思います。
その場合は手順4から再スタートしてくださいね。
この作業は安定して数ヶ月勝てるようになるまで続けましょう。
【FX勉強法・手順6】トレードの振り返りを徹底する
ルール通りにトレードできているかを振り返ることで、さらにトレードの精度を高めることができます。
これは「手順5」のリアルトレードと同時にやってください。
トレード直後は熱くなっている事もあって冷静に振り返りができない場合が多いため、トレード直後と数日後の2回振り返りすることをおすすめします。
「直後の振り返り必要なの?」と思うかもしれませんが、トレード時の感情など、そのときにしか覚えていないこともあるので必ずやっておきましょう。
この2回の振り返り内容が一致する頃には、エントリー直前でも相場を冷静に見られるようになっているはずです。
FXの勉強効率を劇的に高めるたった1つの裏技
インプットした知識はアウトプットすることで勉強効率を劇的に高めることができます。
たとえば学んだ内容を誰かに教える場合、情報をきちんと整理しますよね?
整理することで勉強してきた内容がさらに定着するようになっていきます。
トレードルールや実際のエントリー時の相場状況をアウトプットしてみてください。
もしうまくアウトプットできなければ、言語化できていない可能性が高いので、見直しましょう。
SNS、コミュニティ、知人、家族など何でもいいのでアウトプットすることで、効率が跳ね上がるという意識を持っておいてください。
X(旧Twitter)はアウトプットできる絶好のツールですし、情報収集もできますのでアカウントがない場合は作っておくことをおすすめします。
【まとめ】勝つためには正しい勉強方法を知ること
FXは仕組みや用語など、基礎知識を付けたあとはしっかり絞って一点集中で学んでいくことが最短ルートです。
- 手法は多いほうが勝てそう
- あの手法勝率高そうだし乗り換えよう
こう思う人が多いのですが、手法は知っているだけではまったく使えないですし、極論どんな手法でも磨いていけば勝てます。
解説した手順を見て、「結構たいへんそうだな」と感じた人もいると思いますが、稼ぐのは相応の努力が必要で、これはFXに限った話ではありません。
「楽に稼げます」はほとんどが詐欺なので、そういうのは無視です!
正しい勉強法を知って利益を勝ち取っていきましょう!

